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 平成30年度の「湧水の日」活動としては最後となる第2日曜日でしたが、天気予報では下り坂へと向かっていても早朝は雲一つない快晴となりました。この冬の期間に伐採竹を利用して会員が製作した囲いなどを使い、湧水地一帯に自生している植物の保全を目的とした保護活動を続けてきましたが、春以降の気温上昇とともにその成果が現れることで皆の喜ぶ姿を見ることが出来そうです。湧水会員の3年に渡る地味な活動の成果となる4年目の春は、薄暗い竹藪が変貌を遂げて沢山の花々に囲まれることになります。

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