


「渡里湧水群を活かす会」の作業活動に必要な作業小屋を計画していましたが、県や市の管轄場所には現時点では設置不可ということで、建築許可などの問題もあることから私有地に2坪ほどのプレハブ物置を設置することになりました。今日は設置予定箇所に集合した10名により、スコップと一輪車による約3時間の格闘を行い、傾斜地を切り崩してから採石を敷き詰めたことで水平な状態になりしました。物置が設置されれば「湧水の日」活動日に毎回運び入れていたテーブルやイスは勿論、一輪車やスコップなどの道具類も格納することが出来ます。今後は状況を見てから平日の活動も行う予定ということもあり、この物置が大活躍することになると思います。



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