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 12月13日(日)は令和2年の「湧水の日」活動最後ということで、例年ですと夕方の4時から台渡里公民館で忘年会を行う予定でしたが、新型コロナウィルス感染症対策上からの配慮で中止となりました。しかし、定時総会や視察会ばかりか4月と5月の湧水活動さえもが中止となってしまったこともあり、何かできないものかと話し合い活動終了後に現地にて昼食会を兼ねた「納会」を行うことになりました。正会員と賛助会員48名プラス茨城大学ボランティアサークル「IVO]の皆さん10名の合わせて58名が集合し、通常と同じ約2時間の作業を各班に分散して行ないました。
10時30分の作業終了後は「IVO]の皆さん10名と「納会」に参加しない会員は前月までと同様に流れ解散となり、11時より改めてテーブルに着いた会員のみで納会がスタートしました。会員の手による特設ステージでのカラオケは残念ながら中止となりましたが、テーブルに置かれた特製弁当と現地で調理された熱々の「けんちん汁」、缶ビール1本が本日のメニューとなり、点在する形で置かれたテーブル間でのしばし歓談の時間となりました。

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