image_01image_04 9月の第2日曜日ということで「湧水の日」作業日となり、集合時間の8時に約40名の会員が集まりました。今日はいつもの作業に加えて台風により倒木した直径40センチほどの大木と、あちこちで多くの竹が通路部分を塞いでしまったので撤去を行うことになりました。この作業のために用意したエンジン・チェーンソーを使い、手慣れた会員がクサビを打ち込みながら輪切り状態に切断していきました。最終的には場所が通路部分に近かったこともあり、根っこが張り巡らされていた部分の穴を塞いで平らにして作業完了となりました。本日も作業終了後の懇談会では、毎年この時期にブドウ園を所有している会員からの差し入れで喜ばれている「ぶどう」が振舞われ、解散時には袋に入ったブドウを手土産にそれぞれの家へ帰っていきました。

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