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 前回の湧水の日に茨城大学ボランティアサークル「IVO」のメンバーより、子供たちを集めて「流しそうめん」を企画中ですが、どの様な準備をすればよいか?という相談を受けていたこともあり、手本となる段取りを実際に遣って見ましょうということで、急遽活動拠点にある竹を材料に急ごしらえで準備し楽しみました。今日は平日活動日の第3回目と地域自治会の研修とが重なってしまい12名の参加となりましたので、通常の湧水の日の50~60名では準備が大掛かりとなってしまうことで開催不能だった「流しそうめん」を実現してみました。材料の竹は素性の良い15メートルほどの長さのものを縦に割り、節を奇麗に削り取ってから傾斜を調整し固定しました。紙コップにめんつゆを注ぎ込み、しょうがを摩り下ろしたものや茗荷、青じその千切りなどを薬味にして美味しくいただきました。平均年齢70?歳が童心に返ったようにはしゃぎまわりながらの楽しいひと時となりました。

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