image_02image_01 「渡里湧水群を活かす会」の活動日である毎月第2日曜日ということで、集合時間の8時30分には40名を超える会員が集まりました。いつものように数か所の作業班に分かれて2時間ほど作業を行いましたが、見学者なども加わり最終的には50名近い参加があったことで、本日の懇談会で振舞われる予定の「焼き芋」の準備にてんてこ舞いとなりました。この日は8時頃から焼き芋を焼くために用意した竹を燃やして炭を作り、水洗いした生のさつま芋を濡らした紙に包んだ上からアルミホイルを巻いたものをこの炭の山の中に並べ、この状態で時折火加減を確認しながら約50分間蒸し焼きにしました。熱々で甘い香りとねっとりと柔らかい焼き芋に皆さん大喜びしてくれましたが、調理を担当した婦人部の皆さんは事前に試し焼きを行って今日に臨んでいたということで、1月の「お汁粉」や11月の「芋煮会」など沢山ある毎月の楽しみに新たなメニューとして加わりそうです。