image_01image_03image_05

 6月の第2日曜日ということで「渡里湧水群を活かす会」の活動日である「湧水の日」の朝、今月より夏時間の8時集合に向けて地域に居住する会員が集合場所へと集まってきました。本日は総勢55名の会員により、梅雨入り直後の草刈りを中心とする活動内容となりました。会が所有しているエンジン刈払機と個人が持参したもの合わせて11台が集合したことで、10時までの2時間後には伸びていた草も刈り取られ、散歩に訪れる地域の人々が歩き易い状態に戻りました。特に夏の間は草刈りが中心となりますが、大自然の中にある遊歩道づくりですから草刈りが永遠のテーマとなります。7日に50数名で視察に行ってきた東久留米にある「南沢湧水」の水辺公園でも、正式に会が発足してから13年間草刈りが中心の活動となっているようでした。

image_06image_09image_02